Christian Camprini / ショコラアソート 4P

Name:ショコラアソート 4P

Place:サロンデュショコラ2018東京

今回は柑橘コンフィとアーモンドプラリネの2層構造のボンボンショコラのアソートです。

左上からグレープフルーツ、オレンジ、マンダリン、レモン。

それぞれのコンフィの苦味とプラリネの甘みがほどよくマッチして美味しい一品。個人的にはマンダリンとレモンが苦味がちょうどよくて好きです。

私はカンプリニさんのこの苦味のある柑橘コンフィが好きなのですけど、巷でボンボンが「石鹸っぽい」と言われてたりも…。

個人的には今まで食べた中ではそれを感じたことがなかったのですが、今回感じました。それは…グレープフルーツ。他は感じなかったので、どこから石鹸を感じるのか気になって、ミルクチョコレート、グレープフルーツコンフィ、プラリネ全部単品で食べてみると感じないんです。でも、ミルクチョコレートとグレープフルーツを一緒に食べると…感じる。イチ素人の考えですがものすごく苦いグレープフルーツコンフィとミルクチョコレートの甘さが加わると、苦さが緩和された時に石鹸ぽく感じるのかなぁ…と。すっごく不思議なんですけど。

感じ方は人それぞれだと思いますが、食べた方の感想が非常に気になるな〜と思ってます。あくまで個人的な感想です。